食品などに含まれる脂質を抽出・精製し、分子種の同定や、成分分析、構造解析を行います。
・脂質の専門家による解析
・抽出精製から構造決定まで完結
・食品に含まれる脂質の同定
・食品の品質確認
フォルダを選択するだけで、最新の処理を自動で行えるパイプラインをご提供。
①査読付き論文作成経験のある現役研究者(M.D./Ph.D.)が解析/納品。
②論文などで読んだ「最先端の解析」も、論文を読み込みながら実現いたします。
③医学部/企業での受託解析経験が豊富にあります。
Webサイト: https://www.araya.org/rdx/
【論文化された活用事例(MRI 解析)】(一部)
Hagiwara A, Hori M, Yokoyama K, Nakazawa M, Ueda R, Horita M, Andica C, Abe O, Aoki S (2017) Analysis of white matter damage in patients with multiple sclerosis via a novel In vivo MR method for measuring myelin, axons, and G-Ratio. AJNR Am J Neuroradiol 38:1934–1940.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28775058/
Orihashi R, Mizoguchi Y, Imamura Y, Yamada S, Ueno T, Monji A (2020) Oxytocin and elderly MRI-based hippocampus and amygdala volume: a 7-year follow-up study. Brain Commun 2:fcaa081.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32954331/
・脳データを取得したものの解析が手間な時に
・自分が行っている解析を研究室の他の人にも共有したいときに
・脳データを取得したいものの、取得方法や解析方法がわからない時に
・学術的にきちんと解析できているか不安な時に
・神経科学者の力を借りたい時に
有機化学、高分子化学、マイクロ波化学を基盤として環境にやさしい機能性材料の開発を目指して研究に取り組んでいます。
■企業等との連携可能テーマ
・ケミカルリサイクルを指向した機能性高分子の合成
・マイクロ波照射を利用した省エネルギー化学合成
・有機―無機ポリマーハイブリットをはじめとする環境ナノ材料の創成
■技術の用途
構造材料、光学材料、耐熱材料など
検体の化学的構造と活性の関係を求めたデーターベースと照合することにより皮膚に対する刺激性を判定します。(構造活性相関、in Chemico)
試験方法:OECD TG442C
・化粧品、化粧品原料の安全性試験
・医薬品、医薬部外品の安全性試験
など
接触角、表面張力、表面自由エネルギーの受託測定サービス
ガラス(自動車、オートバイ、ヘルメット)、プラスチック(船舶ボディ、レインコート)、住宅用建材の開発用途のはっ水性評価。
スマーフォン表面の防汚、防油対策の評価用途。
自動車用インパネ、カーナビ表面の防汚性評価用途。
表面を人工的にはっ水構造にしたサンプルの濡れ性確認。
自然界に存在する材質(蓮の葉や里芋の葉など)のはっ水の評価・観察。
レインコートや傘の材質の研究開発用途。
防犯カメラの樹脂カバーの撥水、撥油特性評価用途。
ガラス(自動車、オートバイ、ヘルメット)、プラスチック(船舶ボディ、レインコート)、住宅用建材の開発用途のはっ水性評価。
レインコートや傘の材質の研究開発用途。
被接着材料の濡れ性評価用途。
接着剤自体の濡れ拡がり観察用途。
界面活性剤の研究開発、品質管理。
インク、塗料の特性分析、劣化試験。
アルコール飲料の表面張力測定。
コーティング液、溶剤の品質管理。
ウェットコート用最適条件出し用途。
医療用カプセル開発用途。
殺虫剤の研究開発用途。
万年筆の描き心地の評価。
液相同士(精製水、油)の表面張力測定。
シリコーン系および炭化水素系界面活性剤との比較。
接着剤自体の表面自由エネルギー測定。
接着力分析用途での表面自由エネルギーの成分解析。
大気圧プラズマ表面改質後の表面自由エネルギー解析。
ウェット洗浄後の表面自由エネルギー成分分析用途。
●質量分析計は、試料をイオン化して装置内に導入し、その試料イオンを電気的・磁気的な作用等により分離して質量データを得る装置です。試料の正確な分子量が得られるため、低分子化合物の解析からタンパク質などの生体分子の解析まで行うことが可能です。また、MS/MS解析により得られるフラグメント化された分...
電子イメージング
例)ラット大脳皮質初代細胞のを3次元培養したスフェロイド(細胞凝集体)を観察。更に3D-SIM超解像度イメージングシステムによる解析結果と合わせることにより、スフェロイドの実際の3次元構造を確認。