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検索結果:すべてのカテゴリ「同定」(41件)

    • 委託

    細菌やカビの同定・遺伝子解析

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    採取された微生物の顕微鏡観察や性状試験を実施し、種類を同定します。これらで特定が難しい場合は遺伝子解析も実施し、同定を試みます。

    ・同定が難しいものも遺伝子解析を実施

    用途例

    細菌カビの種類や原因の特定

    • 委託

    異物混入検査/害虫の同定検査

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    顕微鏡を用いた形態学的な同定検査を実施。異物混入は、健康被害や製品の品質低下を引き起こす可能性があるため、食品や医薬品、化粧品などの製造業者は、異物混入検査を実施することが義務付けられています

    ・顕微鏡による検査です

    用途例

    食品医薬品化粧品などの製品品質評価

    • 委託

    タンパク質の糖鎖結合部位(Nグリコシル化)の同定

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    ヒトタンパク質の3分の1には糖鎖が結合していると言われており(グリコシル化)、とくに膜タンパク質の糖鎖は細胞間の相互作用や細胞認識に重要な役割を果たしています。また、異常な糖鎖構造は腫瘍マーカーの候補としても有用です。当分析サービスでは、グリコシダーゼ処理とLC-MS/MSを用いてN結合型糖鎖...

    ・LC-MS/MSを基盤とした分析サービスです。

    ・分析対象のタンパク質にN-glycosidase Fを作用させます(脱グリコシル化処理)。糖鎖結合部位は、脱アミド化したアスパラギン残基、すなわちアスパラギン酸残基として同定します(質量差0.984 Da)。このように、酵素反応と質量分析を組み合わせてNグリコシル化部位を確実に同定します。

    ・分析計画の段階から専門家がご相談に応じます。

    ・ご提供試料の前処理からデータ解析まで国内で完結させます(一気通貫)。

    ・臨床試料の分析も実績多数です。

    ・他社に依頼してうまくいかなかった試料についてもぜひご相談ください。むずかしい分析は大歓迎です。

    用途例

    次のような研究に最適です。

    培養細胞生体組織のNグリコシル化を網羅的に調べる。

    エクソソーム間の膜表在性糖鎖の違いを検出する。

    プルダウン精製したタンパク質のNグリコシル化部位をもれなく同定する。

    • 委託

    タンパク質バンドの同定

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    SDS-PAGEで現れた興味深いバンドや免疫沈降法で精製した複合体試料をはじめとして、日々の研究はタンパク質の同定が必要な場面に事欠きません。当分析サービスでは、微量タンパク質でも確実に同定できるように試料前処理手順や測定条件を最適化しています。

    ・LC-MS/MSを基盤としたプロテオーム分析サービスです。

    ・ナノグラム(低フェムトモル)レベルの微量タンパク質でも迅速かつ確実に同定結果を返します。

    ・タンパク質量以外のなんらかの理由で同定結果が得られないことがあります。この場合は、充分なお打ち合わせのあとに無償で分析をお引き受けします(1回のみ)。

    ・分析計画の段階から専門家がご相談に応じます。

    ・データ解析もサポートします。

    ・ご提供試料の前処理からデータ解析まで国内で完結させます(一気通貫)。

    ・臨床試料の分析も実績多数です。

    ・他社に依頼してうまくいかなかった試料についてもぜひご相談ください。むずかしい分析は大歓迎です。

    用途例

    染色ゲルから切り出したゲル片を分析の対象とします。銀染色、CBB染色のほかに、各種蛍光色素で検出されたバンドも同定できます。また、二次元ゲル上のタンパク質スポットも分析可能です。

    • 委託

    カビ、酵母及び細菌の分離・同定

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    食品や各種工業製品に発生したカビや細菌、酵母などの微生物を分離し、その種類を調べる(=同定)試験です。試験結果をもとに、汚染微生物の生態分布、生理性状、有害性、再発生防止対策などに関する情報を提供します。微生物を同定せずに微生物が存在するかどうかのみを調べることも可能です。

    以下の手順に沿って試験を進めます。
    1. 検体の変色部・変質部・浮遊物を顕微鏡で観察する
    2. 観察した変色部・変質部・浮遊物を無菌的に培地に接種する
    3. 培養する
    4. 培養された微生物を純培養する
    5. 純培養された微生物を最適な方法で同定する
    同定には形態学的手法、生化学的手法、遺伝学的手法などさまざまな手法から、微生物に適切だと思われる方法を選択します。

    試験期間は最短5日から3週間程度で、検体の状態や微生物の種類などによって幅があります。

    • 委託

    浮遊菌濃度の測定・調査/日本建築学会規準法

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    室内空気中のカビ・細菌の濃度を衝突法で測定します。衝突法は、空気中の浮遊菌を、空気流に反対方向に高速で流れる液体にぶつからせて捕集する方法です。得られたデータは日本建築学会規準法の基準値と比較します。

    ・カビの場合は種類の同定から汚染原因の考察まで可能
    ・浮遊菌の研究の専門家が実施
    ・試験計画から実施可能

    用途例

    室内の浮遊菌濃度の調査

    • 委託

    ハウスダストや物品のダニ分析

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    ハウスダストや物品中に含まれるダニの種類の同定や量の測定を顕微鏡検査などにより行います。ダニはアレルギーの原因となります。得られた結果はその対策に利用できます。

    ・ハウスダストに含まれるダニを同定できる

    用途例

    アレルギー症状の原因となるダニの特定や定量

    • 委託

    ハウスダストや物品のアレルゲン分析

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    検体に含まれるアレルゲン蛋白(ダニ・花粉・ネコ・イヌなど)をELISA分析します。アレルギー症状の原因を調査できますので、得られた結果は環境改善の対策に利用できます。

    ・カビなどの微生物の同時分析も可能

    用途例

    環境中にあるアレルゲンの種類の同定と定量

    • 委託

    昆虫の捕獲調査

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    粘着式トラップを用いて昆虫を捕獲して、その数を計測します。また、捕獲した昆虫の種類も同定します。昆虫の発生原因の特定やその対策に役立ちます。

    ・昆虫の種類が同定できる

    用途例

    昆虫による被害の調査

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